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魔法使いの夜 製作期間4年の超大作

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type-moon最新作の魔法使いの夜をクリアしましたので、感想を書きます。

ストーリーは簡単に言うと、片田舎から上京してきた純朴な高校生の少年(草十郎)が
今作のヒロインで高校の同級生でもある蒼崎青子の魔法を使っている現場を
目撃してしまったことから、青子とその取り巻きの有珠に命を狙われることになるという話。

本作は『月姫』、『Fate/stay night』、『空の境界』と世界観が共通していて、
例えば『Fate/stay night』で例えるならば、
魔法使いの二人(青子・有珠)が住んでいる洋館は「遠坂邸」
青子の非常に聡明ながらも高飛車で、時折見せるツンデレな性格な「遠坂凛」
草十郎の人の良さだけが取り柄の鈍感な性格は「衛宮士郎」
と非常に酷似しています。

また、魔術と魔法の違い。
文中でもクドクド語られますが、この辺りの設定も『Fate/stay night』と全く同じ。
魔術は魔力を用いて発現させる奇跡だが、実現自体は魔術を用いなくても可能なもの。
工程をすっとばして実現させるから、奇跡に見えるだけ。
魔法は現実に説明が不可能な奇跡。技術的に実現不可能なことを実現しているので
まさしく本当の奇跡。

世界観が同じということで、これら3作をプレイしていれば、
すんなりと「魔法使いの夜」の世界に入ることが出来ると言えます。

また、本作におきましても、奈須きのこ先生独特の「きのこ節」は健在。

「きのこ節」の一番の特徴として、説明がクドいことが挙げられますが、
バトルにおいてはそれが顕著で、心理描写、情景描写を
馬鹿丁寧に書くものだから、1回のバトルが本当に長い。

勿論丁寧に書くことで、読み手にも臨場感が伝わってきて、読み応えは凄くあるのですが、
少し冗長すぎるかなと感じる部分もありました。
中盤の山場、遊園地でのバトルなどはその典型でしょう。
面白かったけど、とにかく長かったという印象も強いです。

あと、このゲームを語るうえで外せないのが、物語を彩る良質のBGMと美麗なCG。
ピアノを基調としたクラシック音楽を連想させるBGMが
メインの活動場所となる洋館の雰囲気にぴったりはまっていて、物語に没入させてくれます。
また、CGについては、美麗なだけでなく、これでもかというくらい惜しげもなく投入され、
バトルでは動画のごとくCGが乱舞し、さすが制作期間4年の超大作、
さすが業界トップのtype-moonと感じさせてくれます。

全体のストーリー自体はまさに王道を往くという感じで、
割と予想できる範囲でのテンプレ展開ではあるのですが、
少し尺が短いことと、物語としてはこれからというところで完結するので
物足りなさを少し感じるということがあるくらいで、不満点はほとんどありませんでした。

おまけも相当に凝っていて、特に最後にプレイすることになるであろう
番外編については、推理モノとして中々クオリティも高く、非常に楽しめるものになっていました。
本編では割と不遇の金鹿(こじか)ちゃんにスポットが当たってるのもポイントが高いです。
金鹿ちゃんかわいいよ金鹿ちゃん。

とまあ全体的に大絶賛させて頂きましたが、美少女ゲー好きであれば、
プレイして損はない作品と思いますので、皆さんも是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
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[ 2015/02/24 19:32 ] [ゲーム]PCゲーム | TB(0) | CM(0)
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