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古色迷宮輪舞曲 まさかのブリック・ヴィンケル

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巷で隠れた名作と評判の古色迷宮輪舞曲(PS VITA版)をクリアしましたので
感想を書きます。

このゲーム、もとは2012年にPC版で発売されており(18禁ゲーム)、
エロを削って、シナリオをボリュームアップさせたものが本作となります。

ジャンルはSFというか、一言でいうとタイムリープもの。
主人公がバイト先で出会った(というか拾った)不思議な少女から、
突然7日後に死ぬ運命であることを告げられ、
その運命を変えるために、7日間を繰り返し、生きるための道筋を探す・・・
というのが一連のストーリーであり、
そのなかには、少女の正体、主人公を殺そうとする犯人、
少女の未来予知トリックなどの謎解き要素があり、
常に死と隣り合わせ(実際に1日ごとに死が身近に迫ってきます)の緊張感と合わせて、
単純に読み進めるだけのADVには無い味わいがあると言えます。

また、それらすべての要素は後にきちんと説明立てたうえで、
カラクリが明かされ、辻褄も合っているため、
ミステリーものとしても楽しめる一作になっていると言えるでしょう。
特に解消されなかったと思われる伏線も無く、
ゲームとしての完成度は非常に高いと思われます。

とまあ、ここまでべた褒めさせて頂いてなんですが、
このゲームには大きな問題点があります。

それは明らかに、不朽の名作Ever17の設定を流用していると思われる点です。

主人公の事象移動(7日間の任意のポイントに移動できる)能力と記憶の引継ぎによって、
運命を打開していくという展開はよくあるのでまだいいとしても、
オチとして、ブリック・ヴィンケルを使っちゃうのはダメでしょ。

ブリック・ヴィンケルはEver17でこそのトリックだと思うので・・・。
禁じ手を犯してしまったと言わざるを得なく、この点は非常に残念でした。
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