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右銀急戦 その2

次に基本図から△5二金とされた場合を考える



先手は▲3八飛の一手だが
ここで後手からは△4三銀、△6四歩、△5四歩、△1二香の応手が考えられる

shogi29

△4三銀なら先手はすぐ▲3五歩と仕掛ける

△4三銀 ▲3五歩 △同 歩 ▲4六銀 △4五歩 ▲3三角成
△同 桂 ▲3五銀 △2五桂 ▲3四歩 △3二飛 ▲6六角
△3四銀 ▲同 銀 △3七歩 ▲2八飛 △3四飛 ▲2五飛
△2四歩 ▲4五飛

shogi30

一気に進めたがこれで居飛車良し
手順中の▲3四歩が好手で、△3二歩の受けなら▲2八飛で居飛車十分となる

△6四歩では△4五歩の反発が強力なため
▲3五歩△同 歩▲4六銀の攻めが成立しない
仕方なく▲3五歩△同 歩▲同 飛だが、居飛車は次の指し手が難しい
▲3四歩と抑え込みにいくのは羽生本によると不利とのことだし
実際に私自身も▲3五飛▲3四歩と指したいとは思わない
結局は▲3六飛と引いてゆっくり指すしかないのかもしれない

△5四歩の場合は、▲9七角と覗くのが面白い

△5四歩 ▲9七角 △4一飛 ▲8六角 △4五歩 ▲6六歩

shogi31

これはさすがに居飛車が上手く行き過ぎな気もするが
△6四歩を突けない後手は他の指し手も難しいのかもしれない

最後に△1二香だが、これも▲3五歩 △同 歩 ▲同 飛と仕掛ける
しかし、△6四歩の時と同様に、居飛車は次の仕掛けが難しく
以下は力勝負となることが予想されそうだ

個人的な見解

右銀急戦は近年、藤井システム対策の急戦として非常に有力とされている
その理由はやはり左銀急戦と比べて1手早く攻めることができる点や
藤井システムでは早めに銀を4三へ上がるため
居飛車も4六にすんなり銀が進出させられるという点が大きいように感じる
よって、旧来の四間飛車の駒組でなおかつ3二銀と待機された場合には
右銀急戦で行くメリットが薄いので
出来れば他の戦法を使って戦うのが良いのではなかろうか

参考にさせて頂いたサイト様、又は文献
羽生の頭脳1 P7~54
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[ 2008/10/24 00:08 ] [将棋]対四間飛車 | TB(0) | CM(0)
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