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コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS ~NOW LOADINGなう~

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更新が遅くなり申し訳ありません。
GW期間中にコードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS をクリアしたのでレビューします。

コードギアスというのは、まあ説明不要と思いますが、
MBS・TBS系列で放送された人気ロボットアニメで、
今でも根強い人気を誇っている作品です。
本作品はその原作をもとに展開されたゲーム(ジャンルはADV)で、
他にもDS等で何作品が出ていますが、そのうちの一つです。

このゲームは、記憶喪失の主人公が、アッシュフォード学園のミレイ会長に
拾われたところからスタートし、記憶を取り戻すために
一日4回の移動パート(朝、昼、夕、夜)で、選んだ場所を探索し、話を進めていきます。

選択した場所にいるキャラとの友好度が高まり、
ルート分岐の要因となっていきます。ギャルゲなんかでもよくある形式ですね。

ある程度話を進めていくと、主人公は、それまでの行動によって、
黒の騎士団に入団することになったり、ブリタニア軍に入ることになったりと、
人生の岐路となる選択を迫られることになります。

ルート分岐後は、ナリタ攻防戦から血染めのユフィ辺りまで、
大体1期の原作の流れをなぞっていきますが、主人公が高スペックということもあって、
どのルートに入っても、軍内部で非常に重要な役割を担うことになりますので、
活躍の機会も多く、非常に気持ちよくプレイすることができます。
何より原作ファンなら、原作の展開をゲームで味わえるっていうのがね、たまらなく嬉しいわけですよ。

勿論、軍には入らず学園の誰かとの恋愛を楽しむといった平穏な人生を選択することも可能です。

PSP版では、日本解放戦線に参加することも出来ますし、本当に選択の自由度が高いです。
まさに原作ファンの望むIF・・・が完全再現された作品と言えましょう。

ちなみに個人的なお勧めは、ブリタニア軍に入った後、コーネリア様の親衛隊になるルートです。
ナイトメアフレームの操縦能力の高さから、コーネリア様に親衛隊として見出され、
そこでは、口調は厳しいながらも、主人公に期待し、親衛隊としての在り方を説いてくれる
優しさに満ち溢れたコーネリア様の一面が見られます。
ハァハァ・・・たまらん。

とまあここまで、割と褒め殺した感もありますが、
そんないい点を全て台無しにしてしまうほど、このゲームはシステム面に大きな欠陥を抱えています。

まず、余りにも頻繁に発生するロード。
ロードは、一日4回の移動パートごとに毎回発生するのですが、1つのパートの文章量は少ないため、
プレイ時間の半分近くはNOW LOADINGの画面を見ることになります。
(今時こんなゲームがあるとは)知らなかった。

次に既読スキップの判定条件。
このゲームでは、一度テキストを読んだ後にシナリオをクリアしたデータで
最初から始めることで、初めて既読の判定が行われます。
つまり、選択肢で複数のセーブデータを作成し、それぞれを並行に進めた場合、
既読テキストであっても、仕様により既読と判定してくれません。

最後にセーブデータの数。
セーブは5つのみ。ADVにしては少なすぎます。

ふざけたシステムですね。これは。

ゲームの内容は100点ですが、システム面は0点なので、全体評価としては60点になるという感じ。
プレイ中ストレスが溜まること請け合いのため、気の短い方にはお勧め出来ないゲームです。
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