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ひねり飛車の攻防 その2

基本図その2まで


▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7八金 △3二金
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2六飛 △7二銀
▲1六歩 △1四歩 ▲3八銀 △6四歩 ▲7六歩 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲9六歩

shogi12
基本図1から▲1六歩と突くとこのような進行が考えられる
後手の応手としては△9四歩、△6三銀が考えられるが

△9四歩の場合は、以下

▲7七桂 △4二銀▲4八玉 △8二飛 ▲7五歩 △4一玉

これを基本図その3とする

shogi13
以下、先手は▲9七角と指したいのだが

△9五歩▲7四歩△8九飛成▲7三歩成
△同桂▲7四歩△8五桂▲同桂△7七歩となりこの決戦は先手自信がない

後手としては△9四歩を急いだ場合は将来の9筋からの強襲を含みにしたいので
△6三銀を決めず、離れ駒を作らない方針で指すのが良いようだ
結局、先手もここで▲8五歩を決めるくらいしかないが
そこで後手も△6三銀と上がって良い勝負のようである

基本図その2から△6三銀を急いだ場合は、以下

▲7七桂 △8二飛 ▲7五歩 △3四歩 ▲4八玉
△4一玉 ▲9七角 △4二銀 ▲8六飛 △8五歩

shogi14
ここで▲同飛は△同飛▲同桂△9九角成で先手不利
若干先手の難しい局面かもしれない

結局、後手に上手く対応されると▲9七角~▲8六飛のぶつけは成立しない
▲8五歩を打たざるを得ないということが分かる

中盤の進行の一例として、例えば基本図その3から

▲8五歩 △6三銀▲7六飛 △3四歩
▲6八銀 △3一玉 ▲3九玉 △3三角

shogi15
この後、先手には銀を活用する狙いで、▲6六歩、▲5六歩が考えられる
▲6六歩は(6八~6七~5六銀ルート)攻撃的な指し方
▲5六歩は(6八~5七~4六銀ルート)攻守兼用の指し方となる
▲5六歩の場合は、後の△5七角の警戒のため▲2八玉の一手は欲しいところである

この後の指し手は先手後手とも手広く、色々な指し方があるだろう

最後に、ひねり飛車の全体的なまとめ(個人的な見解が強め)

先手番の方針
基本図1からは▲1六歩と突く
3四の歩を狙える場合は狙い(▲3六飛)、後手に△3三金を強要する
途中下車なく7筋に飛車を回れるように指す(△3三金を強要出来ない場合▲3六飛は省きたい)
隙あらば▲9七角~▲8六飛と飛車をぶつけて飛車交換を狙う(交換でも△8四歩でも先手指せる)
左金は開戦前に玉側に寄せていく(7八~6八~5八)
6六歩と突く場合(6八~6七~5六銀ルート)は3九玉型
5六歩と突く場合(6八~5七~4六銀ルート)は2八玉型(後の△5七角の警戒)

後手番の方針
基本図1から先手が▲9六歩と突いたなら△1四歩
△3四歩のタイミングに注意し、なるべく△3三金の形にならないようにする
常に先手の▲9七角~▲8六飛のぶつけは警戒
守りは2二玉、3三角、3二金、4二銀の形に固め、後に2~4筋の位を伸ばし圧迫していく

参考にさせて頂いたサイト様、又は文献
羽生の頭脳8 P8~76
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[ 2008/09/12 17:13 ] [将棋]相掛かり | TB(0) | CM(0)
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