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今週のNHK杯(6/26)

前々からやるやる詐欺になってたNHK杯戦感想コーナーを今週から始めてみたいと思います。

私自身、将棋倶楽部24の5級程度の棋力なので、考察が当てにならない部分もあるかと思いますが、
よろしくお願いします。

今週は石川七段と深浦九段の対局。
振り飛車一筋の石川七段と粘り強い棋風が持ち味の深浦九段。
戦型は予想通り、先手三間飛車対後手居飛車穴熊となりました。

今回の対局、中盤まで石川七段が上手く押さえ込んでいたのですが、
最後は穴熊流の猛攻を受けきれず、石川七段にとっては無念の敗戦となりました。

そもそも三間飛車には、居飛車穴熊で勝率6割~7割というデータがプロ間でも出ており、
三間飛車を選ぶ地点で自ら不利を招いているといっても過言ではない状況で、
それでも頑なに自らの将棋を貫く姿は、よく言えば、男らしいが、悪く言えば、頑固とも取れます。
石川七段は、浮上のためには、棋風改造が必要になってくるかもしれませんね。
深浦九段は、切れそうな攻めをギリギリ繋げる技術が素晴らしかったです。お見事でした。

-----棋譜と考察

棋戦:第61回NHK杯将棋トーナメント1回戦第13局
先手:石川陽生七段
後手:深浦康市九段

▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △8四歩 ▲7八飛 △8五歩
▲7七角 △6二銀 ▲6八銀 △4二玉 ▲4八玉 △3二玉
▲3八銀 △5四歩 ▲3九玉 △3三角 ▲6七銀 △5三銀
▲2八玉 △2二玉 ▲7五歩 △6四銀 ▲7六銀 △1二香
▲5八金左 △1一玉 ▲1六歩 △2二銀 ▲6五歩 △7七角成
▲同 桂 △5三銀 ▲8五桂 △5五角 ▲9八香 △9九角成
▲8六歩 △3一金 ▲6八金 △4四銀 ▲1五歩 △3五歩
▲6七銀 △8四飛 ▲9六歩 △3六歩 ▲同 歩 △5五馬
▲3七銀 △6五馬 ▲3八金 △6四馬 ▲5六銀 △5五歩
▲6七銀 △5二金 ▲4六歩 △4二金寄 ▲6二角 △5四馬
▲7六銀 △3三銀引 ▲6七金 △9四歩 ▲7一角成 △9三桂
▲6五歩 △4四馬 ▲同 馬 △同 飛 ▲7三桂成 △8九角
▲6八飛 △7七歩 ▲同 金 △5六歩 ▲8八飛 △9八角成
▲同 飛 △5七歩成 ▲6六金 △3五歩 ▲同 歩 △3六香
▲9七飛 △3七香成 ▲同 金 △4八と ▲2六歩 △2四銀
▲3六香 △1五銀 ▲同 香 △1四歩 ▲1三歩 △同 香
▲1二歩 △同 玉 ▲4五歩 △5四飛 ▲5五歩 △8四飛
▲8七飛 △1五歩 ▲7四成桂 △8一飛 ▲4六金 △5七歩
▲3七玉 △5八歩成 ▲3四歩 △1六歩 ▲5四歩 △1七歩成
▲同 桂 △同香成 ▲5六金右 △5五歩 ▲4六玉 △5六歩
▲1七飛 △1三香 ▲1四歩 △同 香 ▲1五歩 △4七金
▲同 飛 △同 と ▲同 玉 △5七歩成
まで130手で後手の勝ち


2011062629.jpg

振り飛車の反撃は常に6五歩から     切れそうな攻めをつなぐ好手。
始まります。四間飛車と違い、       3七玉に5八とを用意し、同飛なら
6五歩で飛車先が軽くならないため、   8六飛から飛車の捌きを狙います。
三間飛車は指しこなすのが         参考にしたい歩の使い方です。
難しいとされています。

20110626118.jpg

歩の手筋その2。同金と取らせることで、  以下、▲同飛△同と▲同玉△5七歩成で
後の4六玉~5五玉を防ぐ狙いです。    先手投了となりました。即詰みもありますが、
実戦はここから、▲4六玉△5六歩     後手玉が全然捕まらない格好で、
▲1七飛と進行し、後手有利が       自玉を省みず攻めに専念できる、
はっきりしました。               穴熊の長所が良く分かると思います。
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[ 2011/06/27 05:43 ] [将棋]NHK杯感想 | TB(0) | CM(0)
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