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魔法使いの夜 製作期間4年の超大作

DSCF0276.jpg

type-moon最新作の魔法使いの夜をクリアしましたので、感想を書きます。

ストーリーは簡単に言うと、片田舎から上京してきた純朴な高校生の少年(草十郎)が
今作のヒロインで高校の同級生でもある蒼崎青子の魔法を使っている現場を
目撃してしまったことから、青子とその取り巻きの有珠に命を狙われることになるという話。

本作は『月姫』、『Fate/stay night』、『空の境界』と世界観が共通していて、
例えば『Fate/stay night』で例えるならば、
魔法使いの二人(青子・有珠)が住んでいる洋館は「遠坂邸」
青子の非常に聡明ながらも高飛車で、時折見せるツンデレな性格な「遠坂凛」
草十郎の人の良さだけが取り柄の鈍感な性格は「衛宮士郎」
と非常に酷似しています。

また、魔術と魔法の違い。
文中でもクドクド語られますが、この辺りの設定も『Fate/stay night』と全く同じ。
魔術は魔力を用いて発現させる奇跡だが、実現自体は魔術を用いなくても可能なもの。
工程をすっとばして実現させるから、奇跡に見えるだけ。
魔法は現実に説明が不可能な奇跡。技術的に実現不可能なことを実現しているので
まさしく本当の奇跡。

世界観が同じということで、これら3作をプレイしていれば、
すんなりと「魔法使いの夜」の世界に入ることが出来ると言えます。

また、本作におきましても、奈須きのこ先生独特の「きのこ節」は健在。

「きのこ節」の一番の特徴として、説明がクドいことが挙げられますが、
バトルにおいてはそれが顕著で、心理描写、情景描写を
馬鹿丁寧に書くものだから、1回のバトルが本当に長い。

勿論丁寧に書くことで、読み手にも臨場感が伝わってきて、読み応えは凄くあるのですが、
少し冗長すぎるかなと感じる部分もありました。
中盤の山場、遊園地でのバトルなどはその典型でしょう。
面白かったけど、とにかく長かったという印象も強いです。

あと、このゲームを語るうえで外せないのが、物語を彩る良質のBGMと美麗なCG。
ピアノを基調としたクラシック音楽を連想させるBGMが
メインの活動場所となる洋館の雰囲気にぴったりはまっていて、物語に没入させてくれます。
また、CGについては、美麗なだけでなく、これでもかというくらい惜しげもなく投入され、
バトルでは動画のごとくCGが乱舞し、さすが制作期間4年の超大作、
さすが業界トップのtype-moonと感じさせてくれます。

全体のストーリー自体はまさに王道を往くという感じで、
割と予想できる範囲でのテンプレ展開ではあるのですが、
少し尺が短いことと、物語としてはこれからというところで完結するので
物足りなさを少し感じるということがあるくらいで、不満点はほとんどありませんでした。

おまけも相当に凝っていて、特に最後にプレイすることになるであろう
番外編については、推理モノとして中々クオリティも高く、非常に楽しめるものになっていました。
本編では割と不遇の金鹿(こじか)ちゃんにスポットが当たってるのもポイントが高いです。
金鹿ちゃんかわいいよ金鹿ちゃん。

とまあ全体的に大絶賛させて頂きましたが、美少女ゲー好きであれば、
プレイして損はない作品と思いますので、皆さんも是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
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[ 2015/02/24 19:32 ] [ゲーム]PCゲーム | TB(0) | CM(0)

ルートダブル 体験版だけやればいい

ルートダブル

Aルートをクリアしてから長らく放置していた
ルートダブルを完全クリア(エンディングコンプ)しましたので、感想を書きます。

まず、簡単にルートダブルがどんな話かを説明すると
「原子炉の事故により放射能に汚染された研究施設からの脱出」(wikiより抜粋)が
テーマの作品です。

一言で言うと、密室空間からの制限時間付きの脱出劇というか、そんな感じ。

この作品のポイントとして、複数主人公からなる物語というのがあって、
Aルートの主人公は、笠鷺渡瀬という消防隊員。
Aルートでは、主人公は消防隊員として、火災発生後の施設に侵入し、
施設に閉じ込められた民間人を探し出し、脱出への道を探すという展開になります。
Bルートの主人公は、天川夏彦という高校生。
Bルートでは、普通の(?)高校生であるはずの夏彦とその仲間が、
何故、災害発生時に研究施設にいて、施設内に閉じ込められてしまったのか。
(夏彦とその仲間はAルートでは、火災発生後の施設内に閉じ込められた民間人として登場します)
それに至る理由が、夏彦の視点で、事件直前の1週間を追っていくという形で語られます。

この全く異なる2つの話がつながって
その二人が主人公となるCルート、Dルートに繋がるという構成です。

このゲームの前評判が素晴らしく高かったのは、
体験版でプレイ可能なAルートの出来が非常に良かったからなんですね。

原子炉の爆発で、放射線量が徐々に増加し、被爆危機が迫る環境のなかで、
脱出への道を模索する主人公と仲間の消防隊員、民間人
放射線の被害抑止効果のあるアンプルの慢性的な不足
探索中に出くわすことになる不可解な殺人現場
主人公(笠鷺渡瀬)の記憶喪失と脳内に働きかけてくる謎の声
極限状態から次第に誰も信用できなり、やがて銃を手に取る仲間たち
そして、研究施設に隠されていた驚きの真実

まさに、息もつかせぬ怒涛の展開の連続で、
夢中で読み進めてしまう、そういう魅力のある内容でした。

しかし、実はルートダブルで一番盛り上がるのが、このAルートなんですね。
あとの展開は正直尻すぼみ。

何て言うか、ちょっとネタばらしになりますけど、
Bルート主人公の天川夏彦のテレパシー能力が物語の根幹になっていて、
後半はもうほとんどこの能力で問題を解決していくことになるんですね。

Aルート主人公の笠鷺渡瀬にはこの能力は無いですから、後半はただの空気と化します。
要するに複数主人公といいながらも、完全に夏彦の一人主人公状態。
これがまた自分の考えを押し付けるタイプの生意気なクソガキなものだから、
共感のしようもなく、不快感だけが募ります。

正直、ルートダブルはAルートだけやれば、それで十分じゃないかなと思います。
Aルート自体は、体験版でもプレイ可能ですから、結論的には以下の言葉に集約されそうです。

「ルートダブルは体験版だけやればいい」
[ 2015/02/24 03:50 ] [ゲーム]PCゲーム | TB(0) | CM(0)

グリザイアの果実 ゆかり教育、再び

グリカジ

お久しぶりです。

共通ルートをクリアしてから早四か月、
ようやくグリザイアの果実を完全クリアしましたので感想を書きます。

感想と言っても、天音ルートというか、
「エンジェリック・ハウル」の感想だけですが。

グリザイアの果実を語る上で、「エンジェリック・ハウル」を外すことは出来ないし、
他の話は極端な話前座に過ぎないと、個人的にそう思うからです。

「エンジェリック・ハウル」とは、天音が中等部時代に体験した壮絶な事故と
そこからの奇跡な生還劇を描いた話。
部活動の合宿の帰りに、乗っていたバスが崖から転落し、
出口の見えない陸の孤島に取り残されることになった、
天音含む中等部女子バスケ部員10数名の2週間が回想形式で語られます。

その2週間、天音のパートナーとして、天音の助けになってくれたのが
主人公の姉の風見一姫(青山ゆかり嬢)であり、
天音に対して生き残るための術を説いてくれるのです。

遭難して早々、まだ食糧に余裕がある状態では、皆理性を保って行動してくれるが、
極限状態に追い込まれるとどうなるか分からない。
食糧は隠し持っておけ、周りを味方だと思うなと。

はたして、事態は一姫の考える最悪のシナリオの通り進み、
一向に救助が来ないまま、時間だけが経過し、
やがて周りの人間も弱っていき、ついには、ペットとして飼っていた犬まで
食べるようになっていくのです。

そして最後に行き着く先は・・・

とまあそんな感じのシナリオなのですね。

「極限状態におかれた時の人間の姿」というのが話の根幹になっていて
夢中で読み進められた部分もありますが、中々ヘヴィな内容です。

先日クリアしたばかりのコンチェルトノートでも同じような話がありましたが、
それと比べても「エンジェリック・ハウル」は重かったですね。

極限状態におかれたらどうするのか。

コンチェルトノートでは、尿をろ過して飲むことで、渇きを潤します。
グリザイアの果実では、弱ってる人間を殺して、その肉を食べます。

どっちも嫌としか言いようがないですね。

話を変えて、「エンジェリック・ハウル」では天音ルートというより、
まさに風見一姫ルートとでも言うべき内容で、一姫が大活躍するんですね。
一姫は天才かつツンデレという属性持ちで、青山ゆかり嬢がぴったりハマっています。
グリザイアの果実では、一姫の生存自体が不明なままとなっていますし、
一姫のことを知るためには続編のプレイが必須なのですね。
ゆかり教育受講者として、これはプレイしない訳にはいかないので、
またプレイしたいと思います。
[ 2014/12/08 00:02 ] [ゲーム]PCゲーム | TB(0) | CM(0)

グリザイアの果実 男が惚れる主人公

DSCF0272.jpg

お久しぶりです。

最近PCゲームの大作ソフトをプレイしていなかったので、
数あるソフトからグリザイアの果実をチョイスし、現在プレイしています。

まだ個別ルートにも入ってない段階で結論を下すのはアレですが、
個人的には大当たりのチョイスだったのではないかと思っています。

このゲームの何がいいかというと主人公のキャラクターですね。
エロゲの主人公とは思えないほど、エロ方面に関して無関心。
女の子が裸で迫って来ても背景の一部として意に介さず、
しかもそれを指摘もせず放置するので非常に痛快です。
人助けという名目で女の子に接近して、
仲良くなったらHに移行なんて俗な思考はこの主人公にはありません。
お願いされたら助けるが、基本は自分で何とかしろというサバイバル思考で、
爽やかかつ実直な非常に気持ちのいい男になってます。
これはモテるのもわかる!

また共通ルートはシナリオに無関係と思われるギャグがほとんどですけど、それがまた面白い。
狙ったギャグではなく、変わり者の集団が真面目に行動した結果、
ギャグになっているという感じなので、ギャグに全く嫌みがないんですよね。
一言でいうと上品なギャグというか。おかけで全く飽きるということはない感じです。

このゲームに関する批判的な意見でよく目にするのが、共通が長すぎるとか
そういった類のものになりますが、個人的には気にならないですね。
CLANNAD、俺翼、fate、かにしの など数多くの長編に比べれはこのくらいの長さはちょろいものです。

今後の個別ルートも非常に楽しみです。
これだけ面白いと個別ルートに対する期待というかハードルも上がってしまいますが、
それを乗り越えてくれることを期待しています。

最近PCゲームをやってなくて、何かやってみようかなという方。
グリザイアの果実、おすすめですよ。
[ 2014/08/03 09:29 ] [ゲーム]PCゲーム | TB(0) | CM(0)

コンチェルトノート 莉都ゲー以外の何物でもない

コンチェルトノート

PCゲームのコンチェルトノートをクリアしましたので、感想を書きます。

ストーリーは主人公が突然出会った神霊にあと10日で死ぬと告げられ、
それを回避するために学園の事件解決や人助けによって幸運を集めるという話。

似たようなゲームをつい最近やった気もしますが、
まあ気のせいでしょう・・・。

基本的な流れとしては、共通ルートで幸運回収を行い、
個別ルートでヒロインとイチャイチャするという感じ。
幸運回収を行う際のパートナー選びで、個別のルート分岐が決まってきます。

ヒロインは全員で5人いますが、メインヒロインの莉都の魅力がちょっと抜けてるかな。
莉都は基本無愛想な性格で同級生からの評判も良くないのですが、
主人公にだけは心を許しているというか、絶対的な信頼感を持っているのが印象的。
それでいて互いに依存しているわけでもないという不思議な関係なんですよね。
恋愛にも疎く、自分の主人公に対する感情が恋なのかどうかも分かっていないのですが、
主人公が周りの女の子と仲良くしているとちょっと嫉妬したりして可愛いです。
属性的にはクーデレというのかな。そんな感じ。
莉都は非常に頭のいいキャラなので、主人公との会話も抜群に面白いです。

莉都はメインヒロインなので、個別ルートはストーリーの根幹部分になりますので、
攻略順は最後にすることを推奨します。

私は莉都を3番目にプレイしてしまったため、残りの2人が消化試合となってしまい、
イマイチ楽しむことができませんでした。(おたのしみは最後にとっておくものです)

莉都の魅力が強すぎるので、それ以外は莉都と同等を期待すると厳しいですが、
キャラは可愛いのでそれなりには楽しめます。
評価するなら、莉都>白雪>星華>和奏=小夜璃の順かな。
白雪もただの病弱ヒロインに見えて、驚きの設定があったりして中々楽しめました。

このゲームを自分がこれまでやったゲームのなかで例えると、
「お嬢様の通う学園」と「問題解決」というキーワードから、
『遥かに仰ぎ、麗しの』が雰囲気的に近い感じがしました。
ストーリーの根幹は『銀色』の第2章が近い感じです。
比較対象としてこういう名作が浮かんでくるのですから、このゲームもやはり名作と言えると思います。
[ 2014/07/12 23:32 ] [ゲーム]PCゲーム | TB(0) | CM(0)


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