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ツイッターはじめました

今さらですが、ツイッターをはじめました。
ブログがなかなか更新できていなかったので、これからはツイッターをメインで活動していこうかと思います。
今後ともよしなにお願いいたします。
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[ 2017/12/05 11:06 ] [その他]未分類 | TB(0) | CM(0)

アイデアのある人って?

お久しぶりです。

一応社会人をやってもう7年ほどになり、
仕事関係で色々とふと思うことも増えてきたので
なんとなくブログに書き留めてみたいと思います。
備忘的な意味で。(書かないと忘れちゃうからね、しょうがないね。)

今回は「アイデアのある人」について

アイデアのある人、創造力がある人ってうらやましいですよね。
自分はそういうタイプではないので
そういう人を見ると、羨ましいなと思う事が多いです。

でもそれって先天的な能力なのでしょうか。

ここ最近ふと気づいたのは
自分で何かいい考え(アイデア)を思いついた時というのは
大体、過去の類似の経験からか、もしくは書籍等で学んだ内容を
当てはめて考えている時が多いです。

要するにアイデアってのは
自身の知識や過去の経験からその場で適切な案を取り出してるのであって
いきなり思いついているわけではないのではないかと。

おそらく、アイデアの裏には皆、根拠を持っているわけで
そのことが上の仮説を実証してますよね。

アイデアが豊富なのは、人生経験が豊富だから、
引き出しが多くてよい考えが生まれるのであって、
その人が天才だからとかそういう訳ではないんでしょうね。

努力すればアイデアもひらめくということ。

もし自分には創造力が無いと思っている人がいたら
このように考えてみてはいかがでしょうか。

そしてこれからでもたくさん学んで、経験して
アイデアマンになっていきましょう。

同じようなことは他でも書かれているかもしれませんが、
これからも何か思ったことがあったら書いてみます。

社畜社会人のみなさん、ともにがんばりましょう。
[ 2016/02/09 22:43 ] [その他]未分類 | TB(0) | CM(0)

fripSide LIVE TOUR 2014-2015 FINAL@横浜アリーナに行ってきました

3/1(日)、fripSideのライブ公演に行ってきました。

fripSideのライブは今回が初参戦です。

まず、fripSideについて簡単にご紹介しますと、
ボーカルの南條愛乃さんとキーボードの八木沼さんとの二人組ユニットで、
作曲を手掛ける八木沼さんの音楽性から、テクノポップ調の音楽に特色があります。
南條愛乃さんに関しては、説明不要とも思いますが、
本職は声優で、ライライブの「絢瀬絵里」など数多くの有名キャラを担当しています。

fripSideと言えば、アニメファン的には超電磁砲(レールガン)の印象が強く、
「only my railgun」「sister's noise」などの有名曲があります。

しかし、それはあくまでfripSideの一面にしか過ぎません。
私個人からすると、fripSideと言えば、やはり『エロゲ歌手』なのです。
エロゲにも「last fortune」「HesitationSnow」「Sword Of Virgin」など、数多くの名曲を送り出しており、
今回のライブでは、エロゲ曲が公の場で聴けるということに関するワクワクも大きかったです。

ライブは17時30分から始まり、終了が21時30分。
4時間と言う超長丁場で、曲数も全32曲と、すごくボリューミーなライブとなりました。

客層は若い人が中心で、ライライブのグッズを身に着けた人なども見受けられ、
比較的ファンになってから日が浅そうな、ライトな人が多いのかなという印象がありました。

また、ペンライトによって、アリーナがオレンジ一色に染まる光景は美しいものがありましたね。
これまで参加したMay'n部長のライブと比較しても、ペンライトの使用率が圧倒的に高いなと感じました。
とにかく激しくペンライトを振って、曲にノッて一体感を楽しむ。
そんな感じのライブでした。
ただし、リズムの取り方などはシンプルで、演者の方からジャンプの掛け声を掛けてくれたり、
初参戦の人にとっても溶け込みやすい雰囲気があり、
私自身、初参戦ということを忘れてしまうほど、周りの方と一体感を感じて楽しむことが出来ました。

やはり、アーティストごとに色が違うのだなぁと実感しましたね。
どちらが良い悪いといったことではなく、この辺は文化の違いなのでしょうね。

また、MCに関して言えば、八木沼さんのフォローがうまいというか、
話の持っていき方が上手なのが印象的でした。
すべってもそれを笑いに変える力があって、南條さんをうまく助けていたと思います。
南條さんも困ったら周りに振っている感じがあったし、この辺性格出ますよねやっぱり。
May'n部長なんかは、喋りたいことは全部自分で喋るって人だけど、
色んなライブに参加することでこういう違いも分かって面白いなと思いました。

セットリストに関しては、やはり美少女ゲームをプレイする私としては、
「last fortune」「HesitationSnow」を生で聴けたというのが一番嬉しかったです。
前任のボーカルnaoさんの楽曲の「Red-reduction division-」なども、
ここで来るか!という感じで、意外でびっくりしましたね。
「Red-reduction division-」になれば赤一色に、「HesitationSnow」になれば白一色に
会場が染まる光景は圧巻で、この辺は統率されてるなぁと感じました。

またライブの中盤には、サプライズゲストとして、ALTIMAの登場もありました。
八木沼さん繋がりと思いますが、fripSideのライブでは、
ALTIMAの楽曲も抑えておいたほうがいいかもしれませんね。
今回は知らなくて、緑のペンライトを振ったりと、痛恨のミスを犯してしまいました(笑)

もっともっと語りたいこともあるんですけど、
駄文が長くなりすぎるのもあれなんで今回はこの辺で。
また、参加してみたいと思えるライブでした。
[ 2015/03/04 04:53 ] [その他]ライ部 | TB(0) | CM(0)

新・ロロナのアトリエ 淡々とプレイし、淡々とクリアするゲーム

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PS VITA版 新・ロロナのアトリエをクリアしましたので、感想を書きます。

今更説明不要と思いますが、ロロナのアトリエは、アーランド三部作シリーズの第1作目にして、
後に続く名作トトリのアトリエ、メルルのアトリエの礎となった作品です。

今回の新・ロロナのアトリエは、ロロナのアトリエからの追加要素として、
延長戦と題し、従来のプレイ期間3年をプレイした後に、
最後の1年間、師匠であるロロナを探して、トトリとメルルが未来からやってきたという設定で、
トトリと、メルルと一緒に旅をすることができる要素が加わっています。

私自身は、延長戦は未プレイですので、
あくまで通常クリアまでの3年間という観点で、感想を述べたいと思います。

まず、第一に言えることが非常に難易度が簡単であるということ。

バトルに関して言えば、金策によって、武器や防具を揃える必要もなく、
あらかじめ錬金しておいた爆弾系のアイテムを使用するだけで簡単に敵を一掃することが出来ます。
そもそも、敵から受けるダメージは微々たるものなので、単純に殴り合っても負ける要素がありません。

また、3か月に一度王国依頼と称し、
特定のアイテムを錬金し、王国に納品するミッションがあるのですが、
これもクリアに向けたノルマは本当に易しく、困難な要素などは全くの皆無。

本作のストーリー上、王国依頼を達成出来なければ、
アトリエを潰して工業地帯に建て替えてしまうぞと大臣は躍起になっているのですが、
こんな易しいノルマで本当にいいのかと。
大臣以外は皆こぞってロロナの味方で、人間関係という面でも障壁が全く無いですし、
もっと殺伐としているべきだろとすら思ってしまうところがあります。

次に、元々本作が(アーランド)シリーズの第一作目ということもあってか、
トトリのアトリエ、メルルのアトリエと比べるとイベントの数も少なく、その辺りにも少し寂しさを感じます。
トロフィー収集のためのやり込み要素(各キャラED回収、強ボス撃破等)を除くと、
淡々とプレイし、淡々とクリアするゲームとなってしまっています。
(その割にやりこもうとすると、急激に難易度が上がるのでタチが悪い。)

メインとなる調合システムも、メルルのアトリエのものを継承し、
従来のものと比べ、改良されてはいるとはいえ、アイテム数も少なくやはり物足りない。
そもそも特に考えて調合しなくても、普通にプレイするうえでは苦戦するような場面も無いので、
調合への意欲が沸いてこないというところがあります。

戦闘、調合の楽しみが薄い分、よりキャラゲーとしての色合いが濃い印象が強く、
RPGとしては全体的にバランスが悪くイマイチ。総括するとそんな感じのゲームです。

魔法使いの夜 製作期間4年の超大作

DSCF0276.jpg

type-moon最新作の魔法使いの夜をクリアしましたので、感想を書きます。

ストーリーは簡単に言うと、片田舎から上京してきた純朴な高校生の少年(草十郎)が
今作のヒロインで高校の同級生でもある蒼崎青子の魔法を使っている現場を
目撃してしまったことから、青子とその取り巻きの有珠に命を狙われることになるという話。

本作は『月姫』、『Fate/stay night』、『空の境界』と世界観が共通していて、
例えば『Fate/stay night』で例えるならば、
魔法使いの二人(青子・有珠)が住んでいる洋館は「遠坂邸」
青子の非常に聡明ながらも高飛車で、時折見せるツンデレな性格な「遠坂凛」
草十郎の人の良さだけが取り柄の鈍感な性格は「衛宮士郎」
と非常に酷似しています。

また、魔術と魔法の違い。
文中でもクドクド語られますが、この辺りの設定も『Fate/stay night』と全く同じ。
魔術は魔力を用いて発現させる奇跡だが、実現自体は魔術を用いなくても可能なもの。
工程をすっとばして実現させるから、奇跡に見えるだけ。
魔法は現実に説明が不可能な奇跡。技術的に実現不可能なことを実現しているので
まさしく本当の奇跡。

世界観が同じということで、これら3作をプレイしていれば、
すんなりと「魔法使いの夜」の世界に入ることが出来ると言えます。

また、本作におきましても、奈須きのこ先生独特の「きのこ節」は健在。

「きのこ節」の一番の特徴として、説明がクドいことが挙げられますが、
バトルにおいてはそれが顕著で、心理描写、情景描写を
馬鹿丁寧に書くものだから、1回のバトルが本当に長い。

勿論丁寧に書くことで、読み手にも臨場感が伝わってきて、読み応えは凄くあるのですが、
少し冗長すぎるかなと感じる部分もありました。
中盤の山場、遊園地でのバトルなどはその典型でしょう。
面白かったけど、とにかく長かったという印象も強いです。

あと、このゲームを語るうえで外せないのが、物語を彩る良質のBGMと美麗なCG。
ピアノを基調としたクラシック音楽を連想させるBGMが
メインの活動場所となる洋館の雰囲気にぴったりはまっていて、物語に没入させてくれます。
また、CGについては、美麗なだけでなく、これでもかというくらい惜しげもなく投入され、
バトルでは動画のごとくCGが乱舞し、さすが制作期間4年の超大作、
さすが業界トップのtype-moonと感じさせてくれます。

全体のストーリー自体はまさに王道を往くという感じで、
割と予想できる範囲でのテンプレ展開ではあるのですが、
少し尺が短いことと、物語としてはこれからというところで完結するので
物足りなさを少し感じるということがあるくらいで、不満点はほとんどありませんでした。

おまけも相当に凝っていて、特に最後にプレイすることになるであろう
番外編については、推理モノとして中々クオリティも高く、非常に楽しめるものになっていました。
本編では割と不遇の金鹿(こじか)ちゃんにスポットが当たってるのもポイントが高いです。
金鹿ちゃんかわいいよ金鹿ちゃん。

とまあ全体的に大絶賛させて頂きましたが、美少女ゲー好きであれば、
プレイして損はない作品と思いますので、皆さんも是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
[ 2015/02/24 19:32 ] [ゲーム]PCゲーム | TB(0) | CM(0)